収納スペースに入るモノだけにする

収納の動線を考え、取り出しやすい位置を考えても、収納スペースへ詰め込みすぎはNGです。収納は「取り出しやすい」ことが前提ですので、取り出したときに、他のモノも一緒に出てくるようでは、何の解決にもなっていません。また、新たに他のモノを追加して収納しようとしても、適切な収納場所にその余裕がないようでは、新たな場所に収納スペースを設けることになり、せっかく積み上げてきた片付けの手順が台無しになってしまいます。

大切なのは、今ある収納スペースを最大限活用し、入るモノしか持たないようにすることです。モノが増えたら、片付けの基本にもどり、本当に必要なモノかどうかを見極めるところから始めることです。判断ができないものは、仮の置き場所をつくっておき、期限を決めて処分することも忘れてはならないことです。

収納スペースの適切な収納量の決め方の方法の一つとして、収納スペースから必要量を決定する方法があります。たとえばクローゼットの場合、ハンガーをかけられる数が30本だとしたら、それが適切な収納量となります。同様に引き出しの中も、モノを入れて余裕があるぐらいの、出し入れにストレスがない量が適切な量になります。それ以上のモノがある場合は、使用頻度を考えて、必要か不要かに仕分けて処分を考えたほうがよさそうです。

アイテム別の適正数量も決めておくと、目安となり、一定の量を超えると、使用頻度の低いものは別の場所に移したり、処分を考えることが容易にできるようになります。CD、衣類、食器、書籍、靴などはこの方法が効果的で、定期的に処分したり、余分なモノは買い足さないような考えに変わっていく人もいるようです。

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