スーツケース活用法

スーツケースは旅行には欠かせませんが、収納するには場所をとってしまい、困っている人も多いようです。
そんなときは、スーツケース自体を収納場所として、服や陶器類を収納してしまうのもよいかもしれません。

ただし、スーツケースの素材によっては、収納が適さない物もありますので、注意が必要です。
例えば、樹脂製は強い衝撃には耐えられますが、重いというデメリットがあります。
布製は通気性があるものの、上に何かを乗せるとつぶれる可能性があるということや、革製はカビが発生しやすいなどの性質は、知っておく必要があるかもしれません。

スーツケースで保管するときの中身には、服が最も適しているようです。
中でも夏服や冬服などの着る期間が限られているものは、ちょうどよいかもしれません。
その他、ダウンジャケットのようなものや、型崩れしやすいものをしまっておくのもおすすめです。
また、タオルケットや面毛布などの小さくたためる寝具や、バスタオルなどもしまっておくにも適した収納場所と言えるでしょう。
樹脂製のスーツケースは衝撃に強いという特性を利用して、陶器やガラス製品を入れておくこともできそうです。

逆に湿り気のあるものや臭いのあるものは、スーツケースでの保管には適してないようですので、気を付ける必要があります。
プラスチック製のものは通気性が悪いため、カビが発生しやすく、臭いのあるものを一緒に保管しておくと、スーツケースにも臭いが染みつく可能性があります。
また、大量の本を詰め込むと、重さで壊れる可能性もありますので、気を付ける必要があります。

スーツケースに収納するときには、旅行のときのパッキングのように、衣類を丸めたり、圧縮袋を利用すると、スペースを有効的に活用することができます。
ただし、ぎっしり詰め込まないようにすることが大切です。
収納したスーツケースは、取り出すことを考えて、クローゼットや押し入れの下の方に保管することが望ましいようです。
樹脂製で密閉性の高い素材のものは、たまに開いて風を通し、カビ予防を心掛けることも大切です。